DOVE

この日記は読まない方が良いです。








『人は人にイメージを抱く。
それが正しいかどうかはわからない。
しかし、人は、思いもよらぬ別の顔を持っているかもしれないのだ。』

とある、ドラマで知った言葉。
子供に人形あるドラマ。
俺はこの抜粋した言葉を、ずっと抱いて生きてきた。
今、その言葉の意味を一つ見つけたような気がする。

人は中々人に見せないもう一人の自分の顔がある。
それは、その人の心の内にある性格。または本心とも言うかもしれない。
誰にだってあるのかもしれない。
親友にも、親にも、言えない自分だけの心。もう一人の自分。それを他人に見せない。
だから、他人側からすれば…それを見せられた時に…思いもよらぬ別の顔を知る。
それを恐れるなかれ。
恐れるなら、その他人側の者は真の愛理解できず。
だが、それも良いかもしれない。
愛にもリスクが伴う気がする。
それでも…信じる心だけは…人々に持って欲しいと願う。
心から願う

鳩が…狂って泣いているから。