明かされた真実

この日記は読まない方が良いです。







俺ではなく、あえて私と申しながら話しをします。
私は今日衝撃的な事を耳にしました。
衝撃的と言っても一般的にです。
私は衝撃的ではありませんでした。
内容でわかると思います。
『私はハーフです。』

正確には、『私はハーフだった』か『私はハーフだったらしい』だろう。
今日、親から耳にした。

沢山の真実を。

私は今日まで日本人と自覚しながら生きてきた。
顔立ちも日本人そのもの的と言えよう。
今までハーフとか外国人とか言われたことがない。
日本人として見られてきた。
しかし、今日聞いた内容で全て納得した。
始めは、私の先祖は外国人でキリスト教徒の人間だと言うことから始まる。
それは私が交通事故にあって入院すれ際に採血した時の血でDNA鑑定で判決されたと親は言っていた。
問題は、私にとりついている霊の話し。
それは私の先祖の霊と親は知っていた。
だから災いが起きないように今まで予防をしてきた。
日本人の先祖と思いながら。
しかし、今日私の先祖が外国人とわかり、予防が効かないことに理解した。
日本と外国の怨や呪は質が違う。
だから日本での予防はできない。外国の方法でしかないのだ。
私は予防をお守りと己の正義と理性で予防してきた。
しかし、力が強すぎる。
いずれ暴走する。
だから予防がいるのだ。
だから私は、十字架のアクセサリーをみにつけることになった。
私は背中に見えないくらいの毛が生えている。
それに毛深い方だ。
背中の毛は外国人の血の証らしい。
もっと重要なのは、私の血には消されない呪いがある。
私の血にはサタンが在る。
私の先祖の先はサタンらしい。

私は今日耳にした話しを納得した。

私は今まで自分はアザナエルの魂を受け継いでいると思っていた。
光や闇、愛や憎しみ、正義、善、悪、生命、世界色々なことについて深い考えがあることに自分に気付いたからだ。
だが、アザナエルはどうか知らないがサタンを持っているらしい。
親は、今日まで俺の精神にデーモンのようなのがあると思っていたらしい。
正確にわかったのは、サタン。

血、先祖、身体、色々なことから俺はハーフだということが判明した。
顔は日本人よりだと思うが。
日本人にしか見えないからな。

さて、閲覧者は私をどう思うだろうか。
それが楽しみで仕方ない。
闇。

私はハーフだろうが日本人だろうが、どうでもいい。
私は私で、人間。
ただ、それだけだ。
それとも、あなたたちは差別かな?