2007-07-16 心の崖(詩) この日記は読まない方が良いです。 哀しい峠を 眺めてた曇り出す 白い闇 切り抜けて 冷たい太陽に照らされてた微かな光が そこにあった世の中の見えぬ 陰と陽回り始めた 地球儀届かないまま 走り抜けて流れる 風を掴み取りたくて仮面剥ぐこと それは素性もはや決断は下されるこの崖 走り抜け 闇に堕ちよう 月が照らした 夢の中に 僕はただ動いてた 闇は何かを導いているそれが夢の中だとしても 曇り出す 白い闇 切り抜けて 下部が羽になる 言葉程届かない 伝える手段 有はしない