『音色に靡いて』

この日記は読まない方が良いです。








夢に間に見る世界で 平和に暮らしていたぁい







外を見る限り何故か不穏で 不自然に見慣れてきた

やがて 日は昇る

Oh そんなことよりも

流れに身を任せて 音色に踊り靡いていたぁい

意味も知らずに吐き出して ぐるぐる回転している

扉を開けたら 『ほら自由だね』と思って夢に跳び出すっ

やっぱりね こんな世界なんて

Oh 有りはしないんだ

でも 夢を見ることは自由

幸せな一瞬の揺り篭

だから 『ほら音色に靡いてよ』

さっきよりも楽しいかもね

見る眼が 変われば

Oh 世界も平和になる

こんな幸せは何?

見たことが無いよ

そのくらい今は 音色に靡いている

この風がっ







『ほらもう自由だね』と 言い聞かせてるだけなんじゃないの?

ヤだね そんな面倒くさい世界観なんて

そんな眼つきしてるから 不穏に見えちゃうんだよ

『じゃぁ どうすればいいの?』

私に聞かれたよ  そんな時こそっ

やがて 日は昇る

Oh 考えても始まらないっ

夢に間に見た世界で あなたと踊りたぁい

Oh だから飛び出そうっ

夢に間に見る世界で 平和に暮らしていたぁい

こんなもの不穏んでも どこかに平穏の音色がある

この風に靡いている