今日は詩じゃなく、ただの記事
この日記は読まない方が良いです。
とある時
「これ以上、悲哀(かなしみ)を感じたくない!」
と、思った。
弱音だな。
それも何の力もこもっていないただの吐き事。
こんなことを叫んでいる間に、どこか何かは傷ついている。
俺は何もできない。
「早く!」
叫び、歎き、痛感しながら「早く俺の終わりよ、来い!」
そう苦しむ。
理由は「そういう心を持った人間だから」だろうか。
「翼があるなら…」と、今思った。
翼があるなら何かできるのだろうか。
何か変わるのだろうか。
変わっても痛感するであろう。
して思うだろうさ…。
「これ以上かなしいエンディングを目の当たりにも感じたくもない…」と。
愚かな俺だ。
心が勝手にかなしいと感じているだけ。
だが、それは悪くない。
「翼があるなら…」
だが、AIRは更に重いだろう……
それは背負うものによって異なるだろう
「もの」も、物か者か異なるだろう。
翼か………。
かなしいストーリーを込めた翼の物語を詩にしてみるか……今度。